過去の恥さらしでもあるイラスト祭り。

現在まで把握している過去＆現在絵晒しコーナー。
東方はもう足を洗ったので今後ここに絵は追加されないでしょう。もしかすると、別サイトを開いて仕切り直しをするかも？
自分が辞めた理由としては、１…順位がで九十九姉妹＜易者なのに憤慨した　２…原作に推しキャラじゃないカスキャラ（妹紅とか妹紅とか）しか出ない　３…本が裁けない　です。詳しくは後述。

何故私は東方を辞めてデレマスに移動したのか

2007年にニコ動でMADを見かけて以来、10年以上はハマり続けられた東方（ここまでハマったのは他にはジョジョくらい）だが、
スッパリと辞めたわけではなく、輝針城発表の数年前から「やめたい！！」という思いは少しづつ露呈していたのでした。

・2007年　風神録発表〜脳内第一次東方ブームの始まり〜
MADで知ってからゲーム作品に触れ、「絵を描こう」と思える気になれたほどの作品「風神録」の発表。
ここから、SANAEという大ハマりキャラにズブズブはまり、チラ裏の落書きレベルからペンタブレベルまでひたすら描き続けられた。
NITORIやらSUWAKOやら他の大ハマりキャラが同作品で出てきて脳内の興奮が覚めることはない学生時代であった。

・2013年　輝針城発表前後　SANAEが居ない〜脳内第一次東方ブームの終焉〜
それから、しばらくは新作に手を入れ、過去作のキャラも診断メーカーで出た順に描いてはいた。 だが、ハマりのきっかけであるSANAEは黄昏のSTGでは1作品でしか出ず、それ以降の主人公役は紺珠伝までお預け。
作品中では所詮「めちゃくちゃ存在感のある準レギュラー」程度でしかなかったことにショックを受ける。
漫画書籍でも出てこない、原作でも出てこないどころか言及すらされないことも。

この出来事により、SANAE登場からの第一次東方ブームは終焉を迎えることとなった。
ただ、輝針城では99姉妹という別の大ハマりキャラが出たこともあり、
改めて脳内の第二次東方ブームが切って落とされることとなった。

・2013年夏から2015年夏　紺珠伝発表まで
ところがそれ以降、大ハマりキャラが怖いほど出てこない、
新作でもNITORIもほかのどうでもいいキャラとつるんでばかりでまるで面白くない、
そもそも他のキャラにはぜんぜん魅力がない、興味が持てないという理由でろくに原作もやらなくなった。

このとき、真剣にジャンル移動を考え始めたが「このジャンルから離れたいが、他に魅力的なジャンルが見つからない」という言い訳をして、
他ジャンル調査すらまともにしようとすらしなかったのだ。移動してもハマれるのか、と考えるのが面倒なのと精神的に疲れていたこともある。
（ちなみに、2015年はデレマスがちょうどアニメ化、デレステがサービス開始した時期であり、その勢いで開拓すべきだったが、
地方在住であったこともありぜんぜんこっちには魅力的な情報が来ず、東方に比べればやんわりとした情報伝達であったせいか、
ぜんぜん視線が動かずにいた……せいぜいゼEROで高垣楓やアナスタシアなどあまり興味のないアイドルを見かけた程度。 山手線なんかで広告だしてたことなんか知らなかったさ！）

なお、原作をろくにはやらなかったものの輝針城発表から紺珠伝発表までの間は
誰得なSANAE本や99姉妹本を書いていたのであった。今は手元に本はなく、原稿データが残っているだけだ。

・2015年夏　紺珠伝発表
SANAE時期復帰。だがクッキーではHSI姉貴（ひさい。ちょっと声がいいだけで興味0、 汚い落書きに偽HSIとかいう名前がついてるなど存在自体胸糞なので正しく"ひすい"とは意地でも読まない）や 素人声かつ棒読みオバサンのNYN姉貴といったカッスばっかり出てくるなど
クッキー☆ネタにもうんざり。あとやっぱり「サブキャラ」という存在に我慢ならず、結局原作に出戻りするための効果もなかった。
ここからは、「原作本は買ったはいいが読む気はしねぇ」という積み本をやり始める。金と紙の無駄！

あと、非公式ランキングで"易者"とかいうぽっと出の害悪が99姉妹の順位を抜き去るなどの忌々しい出来事、
二次創作におけるブン屋の露骨なまでのエルフ耳推し、ゼEROにまで浸食しているM1グランプリネタ、
医療、工業におけるポジションの確立（erinとnitori）、使い古された二次創作ネタなども
フラストレーションを貯める出来事となった。（ゼEROは好きだが、過剰なM1グランプリネタのにとり推しだけは嫌である）
すなわち自分のお気に入りキャラがないがしろでゴミキャラばかり活躍しているという現状に悩まされ続けていたのだ。

・2016年12月末　コミケ参加
この年には秋に紅楼夢に参加、42冊頒布という頒布数最高記録をたたき出したこともあり、有頂天になっていたのだ。
そこで大学時代にサークル参加をした冬コミケに個人でサークル参加することとなった。（応募自体は8月にやってる）
ありとあらゆる手段（無料頒布含む）を時間をかけて尽くしたとはいえ紅楼夢でかなり捌けたこともあり、
期待して参加したはいいが…

客が…　来ない

来ないのだ。

まあ自身の画力もないし内容も誰得というかマニアックだし99姉妹自体落ち目キャラなので当然っちゃ当然だが。

結局おとなりのサークルに1冊献本、見本誌で1冊献本という散々な結果に。
ここでもう、このジャンルにいても原作はおろか二次創作すら楽しめないだろうという結論に至り、

自前の同人誌の在庫を会場内で全廃棄。


昔購入した同人誌、原作CD、原作本なども2017年の上半年で

大半を処分。

今現在残っているのは自身が寄稿した東方鉄道合同誌5と2~3冊の東方同人誌だけだ。

・2017年後期　そしてデレステPへ……

ジャンル移籍先も決めずに東方から離れたことにより、今後何にハマればよいのかわからず、長いこと落ち込んでいた。
そこでニコ動のsyamu繋がりでsyamuデレラガールズ劇場（4~6月に放送されたアニメのMAD）を鑑賞、
その流れでBBEMYBABYを経て、デレマスP、デレステP（プロデューサー。プレイヤーの別称）になった訳だ。

どちらのゲームも有名な課金ゲーで、期間以内に望みのアイドルを引くべく
1ありす（数回アジア諸国に海外旅行できるだけの金）を消化するPも多いなど金がらみの話も多いが、
無課金でのほほんとやることも可能である「高額課金Pのおかげでコンテンツにやたら金はかかってるが無課金でも楽しめるゲーム」にはなっている。
とにかく課金で金が集まるため、毎年に開催される人気投票で人気があるアイドルには声が付くことから、
Pの立場でも1ファンとしても楽しめるゲームである（まあそういうハマり方は金がなくなるが…） 今更ながら、自身もゲーム萌えではなくキャラ萌えであることに気づいたため、すんなりキャラが多いデレマスを受け入れられたのだと思う。

ニコ動でいろいろなアイドルのMV鑑賞、MADなどを見つつ、理想の担当アイドルを探した結果、現在は「森久保P、紗南P」となっている。
東方に比べれば課金要素を除きわりと界隈は落ち着いており、（東方よりは厨が目立たない、少なくとも10年間ほぼ目にしてないことから実感）
劇場、プロダクションなどの影響もあり原作では絡まない（公式ユニットがない）絡みを描きやすく、
化粧なり葛藤なり恋愛感情なり年齢なり自身の個性、境遇への立ち向かいなど女性的でドラマティックな展開もあり、
何も精神的な成長が無く皆口が悪く人間の屑ばっかりで殺伐とした世界の東方にはない魅力にズブズブ沈んでしまった。
（当然アイマス自体は前から知ってたものの、デレマスと方向性が違うほかアイドル数が少なく残念なことにハマれる子がいなかったのだ）

今後画力を磨き、こことは掲載ページを変えてデレマスネタを定期的に投稿できればと考えている。

結論を言うと、

・東方は単にキャラ推しでしかなかった。システムとか曲とかゲームとか設定とか酔いどれの戯言とかどーでもよかった。

・デレマスだとアニメのストーリーやら各アイドルのバックグラウンド含めて魅力的に見えた。ゲーム性？知らんな

・ゴミキャラばかり台頭してしまうとそのコンテンツは自身にとってはおしまい。とっとと撤収すべき。

・デレマスだとちょうど人気アイドル（しかも、実装当初からの安定した人気がある）が自分の推しになったのが大きい。東方だと不運にも落ち目ばっかり。

・デレマスだと推しアイドル以外にも魅力があり、カップリングの尊さが理解できる。東方だと推し以外滅んでもかまわないくらい興味持てない。
てか原作燃料投下されてないのに無理に二次創作で延命されてるはずれキャラ多すぎる。美鈴とか妹紅とかKUSO喰らえ。

・東方だとゴミキャラに興味が持てないため、結果的に設定が薄っぺらに感じられる。なんてドッキリテクスチャー。
デレマスだとアイドル一人ひとりにちゃんとキャラが立っているので、推し以外でもなんとなーく絡みも想像しやすい。消費者の妄想開拓にに親切。

・純粋にゲーム性やらシステムだけで言えば東方に軍配が上がるだろうが、9割5分以上興味ナッシングのカスキャラの集まりではデレマスには勝てない。

・システム、原作＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜推し以外の魅力＜＜推しキャラ　という単純な趣味嗜好が勝敗を決めた

ということだったのである。今後は乃々、紗南以外にパンキチも開拓してゆきたい。

２０１６ ２０１５ ２０１４ ２０１３ ２０１２ ２０１１ ２０１０ ２００９ イベント情報

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２０１６年の絵 １１０枚

燕石博物誌（CD）発表。
私情だが、今年はいよいよ独立の年である。
紅楼夢,コミケにサークル参加。
相変わらず描くネタは変わらないものでして・・・
推しキャラが原作に出ないので絵の追加更新は終わりです。

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２０１５年の絵 １１９枚

深秘録、紺珠伝発表。
キャラ傾向及び絵柄が安定した状態でスタート。
新キャラ描画がドレミーしか無いけど大丈夫か？
７月１２日はどうでしょう祭りです（大嘘）

一目でわかる絵師成長録

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２０１４年の絵 １２１枚

弾幕アマノジャク発表。
昨年より描くキャラは安定したものの、
やはり早苗一強であることには変わりない。
が、お空も増え始めてきた。あと九十九トリオも？
紅楼夢の参加合同誌や新刊の見本、
来年の例大祭のサークルカットも記載してるよ。
一目でわかる絵師成長録

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２０１３年の絵 ２０９枚

輝針城、心綺楼発表。
Intuos5購入。絵の量産スタイルを整える。
東方お題ったーの利用を止め、好きなキャラを描くスタイルに。
こいし熱発症。こいし絵の増殖。
一目でわかる絵師成長録

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２０１２年の絵 ４３＋９０枚以上

東方新作なし。（秘封CDは２枚出ている）
SAIを購入するも年中古いペンタブで描いている。
海外短期語学研修など、比較的忙しい６〜９月までは絵が描けず、
リハビリ間隔で東方お題ったーを１１月ごろから始める。
一目でわかる絵師成長録

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２０１１年の絵 １７＋２７５枚

神霊廟発表。
実はこの時期は
一日一枚よつばとの日めくりカレンダーに
絵を描く習慣をつけていた。
画力、ストーリー修行時期である。入試勉強と並行で。
ペンタブ慣れもこの頃から始まっている。
DSでのお絵かきや水彩色鉛筆ばっかりで分からないけど。

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２０１０年の絵 ５枚以上

ダブルスポイラー、妖精大戦争発表。
DSの「お絵かき教室」や
パソコンでCGソフトで描き始める。
まだよわい時期。

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２００９年の絵 ９枚以上

星蓮船、非想天則発表。
そんなこと知らずに風神録プレイ。
主ににとり、橙、ルーミア、チルノといった
キャラを多く描く。非常に絵柄がカオス（悪い意味で）。

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一応２００８年以前もピクミンなどの４コマ漫画を描いたり、
東方を知り始めた時期から東方絵も描き始めたのだが、いずれも処分して今はない。
２００９年、１０年のデジ絵でここで未公開の酷いものとかあるくらいだしアナログ絵の公表とか勘弁してよ！

イベント参加遍歴（一般参加含む）2016年末で打ち切り？

・投資とは会場内で買った同人誌代のことで、交通費、ホテル代、印刷費等は含まず。
・青文字のイベント名をクリックすると参加レポートを見ることが出来ます。
・会場、団体名をクリックすると公式サイトにジャンプできます。

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